#6 コーヒー豆の保存方法
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nokos
最後の一杯まで美味しく楽しむために

コーヒー豆をご購入されたら、どこにどんな風に置いてますか?
今回は気になる保存方法についての完全版!

コーヒーを長持ちさせるためには、大前提で"ガスバリア性の高い袋"で包装してあるかどうか(#5 ふくろ参照)が重要です。でなければ必要量以上は買わず、できるだけ早く使い切るのもひとつ。
お気に入りの珈琲豆があれば、定期的に消費する分だけ購入されるのもオススメです。

一度開封した場合、空気に触れないようにキャニスターや瓶など密封性・遮光性の高い容器に入れ直しましょう。ノコスクッキー(NGC・ノコーン)の遮光瓶をお持ちの方はそれだと間違いないです。
直射日光など紫外線(蛍光灯もね)のあたらない、常温で暗い場所に保管するのが基本。冷蔵庫などに入れて使う度出す方もいらっしゃますが、極端な温度変化は珈琲豆の劣化につながりますのでやめておきましょう。


長期保存について
まとめ買いする場合、すぐに使う予定のもの以外は冷凍庫に入れちゃってOKです!

ノコスコーヒーの袋のような ガスバリア性の高い包材を使ったものであれば、そのまま冷凍庫に入れれば数か月は高い鮮度を保持できます。クラフト紙やガスバリア性の低い包材では珈琲豆自体が庫内の匂いを吸い取ってしまいますのでお気をつけてください。
冷凍保存したものを使用する場合には、完全に常温に戻してから使用します(おおよそ30分ほど)。常温に戻る前に開封してしまうと結露してしまい、劣化が進んでしまいます。

ノコスコーヒーでは長期保存も踏まえて100gずつ袋詰めして販売しています(200gご購入の際は100g×2袋でお渡ししています)。最初の1パックを使い終わった時点で2つ目を冷凍庫から取り出して常温に戻しておく。なんて使い方もいいかもしれませんね。

ただし、常温ではコーヒー豆の熟成も進み、味わいの変化を楽しむこともできます。あくまで冷凍庫へポンッは長期保存の選択肢としてお考えください。