#3 焙煎機
FUJI ROYAL R-101
ノコスコーヒーでは国産/富士珈機「フジローヤル1kg機(半熱風)」で焙煎を行っています。
焙煎自体は決して難しいものではありません。フライパンでもできますし、手回しなどカセットコンロを使ったものや、各種メーカーからボタンひとつでできる簡易的なものもたくさん出ております。家庭でも簡単にできますし、キャンプでやったりするのも最高!な いい時代になりました。
ただ安定的に同じ焙煎にする"仕事としての焙煎"には簡易的なものでは難しく、ノコスコーヒーではしっかりとした機械を導入いたしました。大きな珈琲焙煎所でも見かけることも多い、フジローヤルという焙煎機です。これは鋳鉄で造られた釜の蓄熱を活かして、生豆を均一に効率よく焙煎することができます(+半熱風というモデルで釜の後方にあいた穴から熱風を送ることで、しっかりとしたコクのあるコーヒーに仕上げています)。
燃料はガス(都市ガス/プロパン)、1kg機は名前通り1回の焙煎でできる量のこと。フジローヤルでは他にも5kg機など使ってるところも多いですね。海外製ではドイツのPROBAT(プロバット)もよく使われています。プロバットでも焙煎したことがありますが全てコンピューター制御ですので、作業が面白いのはフジローヤルかな(焙煎自体は全く同じ)。プロバットかっちょいーけどね笑
気になるお値段は120〜140万円程です。どこでも買える時代ですが、しがらみのない(豆の卸し業者から買うのはやめておきましょ)・機械に詳しいところで買うのが1番かなと。ちなみに今は8ヶ月待ち!人気ですねぇ。趣味としても楽しいですし、仕事としても面白いです。ただ、味わいで"1番重要"なのは焙煎機でもなく焙煎でもありません。その話はまたいずれ。
ノコスコーヒーでは国産/富士珈機「フジローヤル1kg機(半熱風)」で焙煎を行っています。
焙煎自体は決して難しいものではありません。フライパンでもできますし、手回しなどカセットコンロを使ったものや、各種メーカーからボタンひとつでできる簡易的なものもたくさん出ております。家庭でも簡単にできますし、キャンプでやったりするのも最高!な いい時代になりました。
ただ安定的に同じ焙煎にする"仕事としての焙煎"には簡易的なものでは難しく、ノコスコーヒーではしっかりとした機械を導入いたしました。大きな珈琲焙煎所でも見かけることも多い、フジローヤルという焙煎機です。これは鋳鉄で造られた釜の蓄熱を活かして、生豆を均一に効率よく焙煎することができます(+半熱風というモデルで釜の後方にあいた穴から熱風を送ることで、しっかりとしたコクのあるコーヒーに仕上げています)。
燃料はガス(都市ガス/プロパン)、1kg機は名前通り1回の焙煎でできる量のこと。フジローヤルでは他にも5kg機など使ってるところも多いですね。海外製ではドイツのPROBAT(プロバット)もよく使われています。プロバットでも焙煎したことがありますが全てコンピューター制御ですので、作業が面白いのはフジローヤルかな(焙煎自体は全く同じ)。プロバットかっちょいーけどね笑
気になるお値段は120〜140万円程です。どこでも買える時代ですが、しがらみのない(豆の卸し業者から買うのはやめておきましょ)・機械に詳しいところで買うのが1番かなと。ちなみに今は8ヶ月待ち!人気ですねぇ。趣味としても楽しいですし、仕事としても面白いです。ただ、味わいで"1番重要"なのは焙煎機でもなく焙煎でもありません。その話はまたいずれ。